クリミナルマインドシーズン4 第1話あらすじ 感想【ネタバレ注意】

今回はシーズン3最終話からストーリーが続いています。
ニューヨークで起きた連続無差別殺人事件です。


爆破されたのは、誰が乗る予定だった車か？
冒頭のシーンでハッキリしました。


ホッチナー（トーマス・ギブソン）とケイトが狙われたんです。
ケイトは重傷、ホッチナーは軽傷で済みました。


しかし、何が起こったのか、茫然とするホッチナー。
そこに若い男サムが通りかかり、手助けします。


そして、救急車やパトカーが救出に来ました。
でも、テロの標的になるからと近づかないよう命令されています。
目の前まで来ているのに、助けにいけません。


本部ではガルシア（カーステン・ヴァングスネス）が
監視カメラを見て、ホッチナーが爆発に巻き込まれたのを知ります。
動揺するガルシア・・・。


冷静さを取り戻しながら、違う角度の監視カメラを確認。
すると、爆発物をセットした犯人を発見します。


現場にモーガン（シェマー・ムーア）が到着。
ホッチナーを助けようとするも現場の捜査官に阻止されます。
説得の結果、モーガンは救助に向かいました。


一方、ガルシアは爆破の犯人をサムと断定。
モーガンに携帯で連絡します。
逃げるサムを追いかけるモーガン。


その頃、ホッチナーの所に救急車が到着します。
なぜ、この救急車だけ救助に来たのか、疑問に思いました。


サムを地下鉄構内に追い詰めたモーガン、
その目の前でサムは自分で感電死を選びます。


ホッチナーは救急車でセント・バークレイ病院に向かいます。
そして、BAUのメンバーも病院に集結しました。


いろいろと考えを巡らせているうちに、
この病院がテロのターゲットとなっていることに気づきます。
やはり、あの救命士がテロリストでした。


救急車に携帯から遠隔操作できる爆弾がセットされていました。
ガルシアに携帯の電波を邪魔するように指示を与えます。


モーガンは地下に行き、爆破物を確認。
解除できないのを知ると、救急車ごと運び出そうとします。
そこへ、テロリストが来ますが、モーガンは振り切りました。


テロリストは、何度も携帯で起動させようとします。
そして、接続完了し、救急車は爆発炎上。
モーガンは脱出した後でした・・・・。


ケイトは医者が手を尽くすも、亡くなりました。
クーパー刑事元気になっていたのは救いです。


耳の負傷で飛行機には乗れないホッチナー。
一緒に戻ろうとするモーガン。
今後の二人の関係は、どうなるのでしょう・・・？


第1話の邦題「闇に消えたテロリスト」、原題「Mayhem」

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