クリミナルマインド シーズン３ 最終回あらすじ 感想【ネタバレ注意】

ニューヨークで無差別殺人事件が発生。
ホッチナー（トーマス・ギブソン）に直接、依頼の電話が入ります。
今回はガルシア（カーステン・ヴァングスネス）のスキルが必要で
チームに同行しています。
どこに行ってもマイペースなガルシアは最高ですね。


今回の事件で使われたのは22口径の銃です。
22口径の銃声だと、ニューヨークの雑踏で発射されても、
周りに気づくことなく、犯人は立ち去れるという怖い話です。
人気のいない場所で撃たれたら・・・特定するのは困難です。


しかも、この監視カメラの位置を熟知しているんです。
フードをかぶった犯行で、ＢＡＵも簡単ではなさそうです。


次の事件が発生します。
今回は初めて、メッセージを残していきます。
タロットカード（死神）です。


ニューヨークのリーダーのケイトは失敗すればクビ。
その後釜候補がモーガン（シェマー・ムーア）で、
お互い、意識しあって、衝突します。


監視カメラの映像を詳しく調べてみると、
犯人の身長が違うことがわかり、単独犯ではないことが判明。


そして、また次の事件が発生。
モーガンは自分の言った通りになったのでケイトを責めます。
１度、衝突しあうと、簡単には修復しませんね。


次の日、ＢＡＵのメンバーも街に出て、警戒します。
そんな中、次の殺人事件が起こります。
現場の近くにいたプレンティス（パジェット・ブリュースター）と
ニューヨークの刑事が追いかけます。


犯人は待ち構えるかのようにして、クーパー刑事を撃ちます。
プレンティスは犯人を射殺。
その行動に違和感を感じるプレンティス。


ここで、犯人をテロリストと特定し、プロファイル開始。
ニューヨーク市内の監視カメラがハッキングされていることにも
気づきました。


最後にＢＡＵのメンバーが、それぞれ黒のＳＵＶに乗り込むシーンが
映し出されます。


そして、車が爆破されるシーンで最終回は終了。
果たして、誰の車が爆破されたのか？
メンバーの生死は・・・・。


最終回の邦題「ニューヨークに潜む罠」、原題「Lo-Fi」

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