リベンジ/シーズン２・第14話あらすじ・感想【ネタバレ注意】

待ちに待ったリベンジ・シーズン２の初回冒頭で流れた
アマンダ号の沈没の真相が明かされる話になりました。


結婚式後、アマンダ号で旅立ったジャック（ニック・ウェクスラー）と
アマンダ（マルガリータ・レヴィエヴァ）に危機が迫ります。
何と、このヨットにはライアン弟が忍び込んでいたんです。
しかも、銃を持っていました。


エミリー（エミリー・ヴァンキャンプ）がジャックの店に行くと
シャーロット（クリスタ・Ｂ・アレン）がパソコンでアマンダたちの
写真を編集していました。
その画像にライアン弟が写っているのをエミリーが気づきます。


急いでボートに乗って救出に向かうエミリー。
ノーラン（ガブリエル・マン）がサポートに付きます。
GPSやパソコンのカメラとかIT系に精通した人がいると心強い！
エミリーはノーランに、もっと感謝しなきゃね。


ライアン弟はコンラッド（ヘンリー・ツェニー）と電話し
アマンダが持っているパソコンを奪うことで交渉成立します。
でも、ジャックが機転を利かしてアマンダと争う振りをしながら
救命ボートを用意して逃げようとしました。


ところが・・・・


ライアン弟の撃った銃弾がジャックに命中！
アマンダは、ジャックだけを逃がして捕まってしまいます。


エミリーはジャックが乗った漂流する救命ボートを発見。
ジャックをノーランにまかせて、エミリーはアマンダを救出に
アマンダ号に向かいます。


その頃、アマンダはヨットを沈没させ、脱出を図ります。
追いかけるライアン弟からアマンダを助けるべく、
エミリーが間に合いました。
ただ、その一撃が中途半端というか、完全に気絶させられず・・・


エミリーとライアン弟は争いながら船内に落下します。
しかし、鍛えているとはいえ、エミリーは女性なので大苦戦。
揉み合っているうちにライアン弟の銃が向けられた瞬間、
アマンダが撃ちました。


ライアン弟が痛がっている隙に脱出しようとします。
エミリーとの思い出のペンダントを取りに戻ったアマンダですが
このちょっとした時間が不幸を招いたのです。


先ほど、揉み合っている最中にプロパンのボンベに弾が当たり
ガスが漏れていました。
ライアン弟がライターに火をつけ、自爆。


間一髪で間に合ったかと思いきや・・・
アマンダは負傷、力尽きます。
エミリーの悲しみは・・・・。


ジャックとエミリーを命がけで助けたアマンダって
奔放な性格で色々あったけど、愛情の深い女性でしたね。
愛に飢えていたとも言えますか・・・・。


とても印象深い14話でした。


第14話の邦題「犠牲」原題「Sacrifice」

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